2021年11月11日

ありそうで他にはないぼやあ樹の特徴=強み」はコレ!

1. 「お客様の希望をカタチに」小規模多機能ぼやあ樹では自己決定や自己選択を最大限に実現化できる環境を整備いたします。

人が生き生きと生きていくためには、まず自分の好きなことに打ち込めることが重要であり、大切にしたい潜在的なニーズです。

「自分は病気だから」「家族に迷惑をかけるから」と諦めるのではなく、自分がしたいこと・やりたいことができるような支援を行います。

具体的に「買い物に行きたい」「○○な料理が食べたい」「トイレに行きたい」など、人によって思いはさまざまです。

そんな中で些細な思いであっても、現場スタッフが感じ取り、ご利用者様の思いに目を向け、ご利用者様が利用したいサービスを目指しています。

2. 「お客様の希望をカタチに」するための相談員の常駐相談員
ぼやあ樹では新規利用のご相談からご利用中のサービス内容のご相談、他施設への転所や医療との連携まで、トータルにコーディネートする相談員がいます。
コンセプト
相談員

生活をデザイン!相談員小規模多機能型居宅介護のサービスである「通い」「泊まり」「訪問」を柔軟に組み合わせるとともに、「介護」「医療」「福祉」と連携して、ご利用者様一人ひとりの生活をデザインします。


3. 「お客様の希望をカタチに」するための希望実現度チェック相談員

ご利用者様の「~したい」という希望を、どのように実現していくのか、どこまで実現できているかをスタッフ間で確認するために、毎月「利用者ミーティング」を実施しています。

情報を共有し合い、より実現への着実な歩みができるように取り組んでいます。


お客様の希望=「~したい」は、例えばこんなことがあります!
  • 相談員
    またグラウンドゴルフを
    やりたい!
  • 相談員
    近所をお散歩したい!
    自分で買い物に行きたい!
  • 相談員
    孫と一緒にごはんを食べたい!
    娘の家に遊びに行きたい!

4. 「お客様の希望をカタチに」するためのサポート体制相談員

自宅で生活したいけど、医療面や服薬管理が不安という方は大勢いらっしゃいます。

ぼやあ樹ではそんな声にお応えして、安心して自宅で過ごせるよう、看護師の週5~6日の勤務や、訪問診療、訪問看護、訪問歯科、訪問リハビリなどと連携しています。

どんな些細なこともまずはご相談ください!

ここが安心ポイント!
  • 相談員
    看護師は週5~6日勤務
  • 相談員
    訪問診療
    訪問看護
  • 相談員
    訪問歯科
  • 相談員
    理学療法士
    作業療法士
    言語聴覚士

5. 「お客様の希望をカタチに」するための事例検討会

お客様の希望をカタチにするためにはどのようなプランを作成するのが最善で最適であるのかを学ぶための会です。

社内外の相談員やケアマネージャーが出席し、経験や知識を持ち寄り、意見を出し合う学びと交流の場です。

詳細はこちら

6. お客様アンケートで見るぼやあ樹
詳細はこちら

シェルパの事例検討会

お客様の希望をカタチにするためのシェルパの事例検討会

事例検討会とは...

ケアマネージャーや相談員が、お客様が心から希望することをカタチにするための具体的な方法、手段を学びます。

また、介護、医療、福祉を駆使し、どのようなプランを作成するのが最善で最適か、またそれをお客様に携わる全スタッフとどう共有していくか、といったマネジメント力を育成する場です。

概要・マネジメント力の習得
・希望先行型プランの作成
・支援方法の共有と統一


事例検討会の流れ①アセスメント

事例の読み込み 各自、事例を読み込み、人物像を理解する(10分)
強み・弱みの洗い出し グループに分かれて付箋に書き出し、模造紙に並べる(5分)
発表 グループの代表者が内容を発表(15分)
実際の資料はこちら


②「利用者ミーティングシステム」によるケアプラン作成

課題の設定 全体で集まった弱みから課題を決める(5分)
目標の設定 グループで3ヶ月以内に達成できそうなものを検討し決定(10分)
問題点の洗い出し グループで目標に対しての問題点を洗い出す(5分)
対応方法の検討 問題点1つ1つに対しての対応方法をグループで決める(20分)
発表 グループの代表者が内容を発表(15分)
実際の資料はこちら

③総括

実際の取り組み 事例提供事業所での実際の取り組みを報告(10分)
総括 ファシリテーターによるまとめ(5分)


実際の事例検討会
2021年2月 第4回アンケート結果




「お客様の希望をカタチに」とは、
お客様が心から希望することを具体的(≠サービス)にすることです

メニュー